婚活パーティーは結婚相談所とは違い、チェックが非常に甘いです。
また金銭的にも手軽なので、お金に余裕のある人や別居中、単身赴任中で寂しいという理由から参加する人がいるのが現状です。
しかも既婚者だと気づいたのは、パーティーで仲良くなってから2人で遊ぶようになってからという人が大半。
男性の平均初婚年齢は31.1歳。
つまり世の男性の半分が30代よりも前に結婚しているということです。
もし男性が平均初婚年齢の31歳で結婚していたら、3年後の34歳くらいからは怪しいです。中には年齢も偽る既婚者がいるようですからこれで決めつけるのはかなり難しいですが、怪しむポイントの1つにしてみましょう。
独身男性は自分で洋服を選びます。そのためセンスが丸わかりです!
一方既婚男性は奥さんが買ってあげたり一緒に買い物へ行ったりするので、自分の趣味で選んだ服が少なくなります。そのため女性が好みそうなファッションや、可もなく不可もないフツ-のファッションの人のほうが実は既婚者だったりするのです。
また、独身男性は洗濯もアイロンも全て自分でこなします。
そのためアイロンも最低限だったり、ムラがあることが多いですが、既婚男性は奥さんがアイロンをかけてくれるので、ムラなくしっかりアイロンされています。ハンカチまでしっかりアイロンされていたりするので、よくチェックしておきましょう。
洋服をチェックするのと同時に所持金も見てみましょう。
また、不意にチェックしたスマホもチラっと見ておくといいです。もしかしたら、待ち受け画面が女性とのツーショットや子どもの写真だったという可能性もあります。
既婚者だということを偽っている人は嘘をついて参加しているわけなので、
相手の行動は1番の見抜きポイントになります。
自己紹介で話しているときに、まず相手の住所を聞いてみましょう。
大体の既婚者は住所を教えたがりません。また、教えたとしても大まかな場所しか教えてくれないので少し深堀って質問しましょう。
質問責めをするというよりも、住んでいる地域の話を盛り上げる感覚でいくと違和感なく聞けます!
質問した時に相手の目線が右斜め上を向いていたり、座りなおしたり、やたら何かを協調して発言していたら嘘をついてるサインになるので、相手の行動は見逃さないようにしましょう。
既婚男性は住所の他に連絡先を交換したがりません。
これも個人情報が知られたくないのと、家族に知られないようにするためです。
連絡先を聞いても濁すようであれば、既婚者である可能性は高いでしょう。
メールアドレスって結構自分や子供の誕生日、結婚記念日を入れることが多いですよね?アドレスを見ていかにも何かの記念日っぽい2桁か4桁の数字が入っていたら、さりげなく聞いてみましょう。
独身男性は貯金もそこそこありますし、自由気ままな生活を送っています。基本職場以外は気遣いをするところがありません。
その点家庭のある既婚男性は、奥さんと協力して家庭を回しているので、独身男性よりずっと気遣いができるのです。
見た目や行動で既婚者かを見抜くのは難しい、でもなんか怪しい…と思ったらSNSでチェックするのが1番手っ取り早いです。
SNSなら利用者もとても多いですし、やっている可能性はかなりあります。
婚活パーティーは誰でも気軽に参加できるからこそ、遊び半分で参加する既婚者が中にはいます。やけに優しいのに自分のプライベートのことはあまり語らない…そんな人は既婚者かもしれません。
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